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Progress on site and interesting scenery

3Dシミュレーションも含めロケーションを確認した上では、かなり見栄えのする内容でした。建築高さを再確認するため夏場でも鉄骨が立ち上がった状況は確認したい方が良いかと思う。

毎日、事務所には徒歩で出社しているので朝の光で神社の壁に樹木の影が映り込みます。何かだまし絵の様なシチュエーションで使えないか?

久しぶりの建築事務所を訪問しました。3年ぶりかも?建物のとなりの住宅が解体していたので全体を見ることができた。昭和の近代建築っぽいが今でも通用する感じの建物でした。いいな~ でも、隣の解体場所にアパートが建てられるのでなかなか見れないロケーションに出会えた。

自宅近くの遊歩道の照明を目にして感じました。世の中がLEDに変わる中で明るさ(ルックス)やルーメン数に意識し過ぎる事で本来の照明環境が置いてけぼりにされている様に感じます。特に3Dによる照度解析が普及している中で(自分も裏付けで使用してますが…)強く感じています。人が目で判断するのは、物(ディティールやテクスチャ)に反射した光で良い悪いを判断しているのにおかしな感覚に侵されます。最近、住宅照明で感覚で計画しました。照度で言えば、180LXですが目にするのはそのような感じです。でも照度基準では、300LX以上が基準です。「人にやさしく」と思うなら照度基準(電灯設備)にとらわれずに目安とした感覚重視(人肌)の照明デザインを共鳴してもらいたいです。照明環境が演出だけを求めるのではなくて…。

地元に近いのもあってかホッとした気持ちの中で「いわき」ナンバーの車やトラックが行き交う光景がまだ復興は永く感じた。

現場にて灯具位置の指示を含め現場確認で建築士の方と同行しました。

スタッフと一緒に省スペース内での間接照明を実験をしました、写真ではわかりにくい部分はありますが2cm程灯具の位置を変えただけで広がりや光の伸びが変わる事をモックアップを使って検証しました。

今年も陸奥国分寺のどんと焼きに参加しました。あまり人が少ないと思っていましたが、結構 参加されている方が中学生・小学生を中心に大勢いました。